2012年8月19日日曜日

みんながTwitterをはじめた日

夏休みもあと2日。

ワインを飲みながら、のほほんと土曜日の夜を過ごしていたら、@irofさんから謎のテロを受けた。

なぜだか知らないが、2年前のツイートがRTされている。
どうやらTwilogでいろんな人の過去ツイートを掘り起こして遊んでいるらしい。

仕返しにぼくもirofさんの過去ツイートをいくつかRTしてやった。

で、いろんな人のTwilogを見てたら、それぞれに個性があったり、今と考え方の違うツイートがあったりで面白かった。

せっかくなので、ほげ駆動な人々のツイッター開始日をまとめてみた。


@kiy0taka   2008/04/05
@tan_go238  2008/04/05
@irof       2008/06/01
@inaton   2009/02/21
@hakurai    2009/04/22
@kuchitama  2009/07/31
@bufferings 2009/08/26
@backpaper0 2009/09/11
@shumaro    2010/01/30
@s_kozake   2010/05/08
@daiksy     2010/05/23
@yukieen    2010/11/07
@NMura3     2011/01/19

なにか面白い傾向でも見られるかもしれないと思ったけど、別に何も見いだせなかったw

2012年8月14日火曜日

元SIerが休日にカレーを実装する - 要件定義 〜 詳細設計編

夏期休暇の前半が暇なので、カレーでも作るかと思い立った。
元SIerの経験を駆使して、質の高いカレーを作ろうとおもう。

まずは要件定義だ。

■要件定義 - 外部設計

今回の要件はこんな具合だ。

・カレーであること
・納期が短いため、それを考慮に入れること
・翌日のカレーうどんへの流用も考慮に入れた柔軟な設計であること

これらをシステム要件に落としこむとこうなるだろうか。

・カレーであること →
    カレーを最終成果物とする。

・納期が短いため、それを考慮に入れること →
 スクラッチでの開発はせず、既存のライブラリを用いて組み上げる。

・翌日のカレーうどんへの流用も考慮に入れた柔軟な設計であること →
 4人前の分量を実装し、翌日への流用の余地を残す。

こんなところだろうか。外部設計書は別紙を参照のこと。※そんなものないけどね☆

■詳細設計

さて。詳細設計に移ろう。プログラムIDにKR0010001を採番する。

できあがった設計書はこれだ。


あとはこれを元に実装するだけ。
実装はオフショアに出して、あとは受け入れテストをするだけだ。

ちなみにここまでで0.2人日ほどの工数がかかった。

えっ? こんなことしてる暇があったら早くカレー作れだって?
ははは。これだからWeb屋さんの理屈は。
ドキュメントが揃ってないのに実装なんてできるわけないでしょうがー。
それでどうやって品質を担保するんですかー。


さて。遊んでないでそろそろカレー作ろ。

2012年8月11日土曜日

素数のときにJoJo - scala -

定期的に話題になるFizzBuzz問題。
そんな中、こんなエントリを読んだ。

“素数のときだけ"JOJO!"って出力するプログラムを作ってみた
http://sue445.hatenablog.com/entry/2012/08/11/164950

Rubyスゲーなw
面白そうなのでScalaで書いてみた



もうちょっとエレガントに書けると思うので、他の人のも見てみたい。

2012年8月6日月曜日

夏フェスの友だちとの連絡手段はLINEがオススメ


ROCK IN JAPAN FES 2012に3日間すべて参加してきた。

会社の同僚と、有休をとって遊びにいったのであるが、フェスというのは基本自分でタイムテーブルを作って遊ぶもの。とくにロッキンのようにステージが複数あり、規模もデカイものだと自分好みのアーティストを渡り歩くので基本単独行動が多くなる。

とはいえ、ご飯を食べたり休憩するときなど、誰かと一緒に過ごしたい。
2,3人の参加なら、適宜電話やメールなどでやり取りをすればいいが、5, 6人となるとそうもいかない。

今回、ぼくらはLINEを使った。

LINEのグループ機能は、夏フェスのコミュニケーションには最適である。
基本、リアルタイムでメンバー全員に情報が通知される。

「次自分〇〇ステージに行くねー」とか、「今からご飯食べるけどいける人いるー?」と投稿すれば、タイミングの合うメンバーが反応を返してくれる。

通知機能は個別にオフにもできるので、3日間の期間中で1日のみ参加というようなメンバーも、参加期間以外は通知をオフにしておけばよい。

と、いうわけで、メンバーの連絡手段はLINEが有効だった。

ただ、難点もある。
フェス会場は人が多いので常に通信が安定しているわけではない。
「ご飯食べよう」メッセージを受信したら、すでにご飯は終わっていた、なんてこともあった。
どうしても緊急で連絡をとりたい場合は、電話に優るものはない。

あと、LINEで通知を飛ばしまくってると、バッテリーを消費する。
この3日間、フル充電のiPhone 4Sが午前中には20%くらいになっていた。
ぼくの場合はTwitterやFacebookに投稿しまくってたから、極端だと思うが、他の人もバッテリーには頭を悩ませていたので、モバイルブースターなどの携帯充電機器は必須だろう。

と、いうわけでこれから夏フェスに行くという人はご参考に。